知見新聞は、販売促進会社のアスク・アドバタイジング(有)が、
寺院仏具の販売を手掛ける京都唯心庵に取材を敢行し
今、最も寺院仏具業界でホットなテーマをお伝えする新聞です。
 
 

分骨式納骨壇「常楽塔」
お納骨を介しての永きに渡る形ある供養の姿を求められています。

 
常楽塔は、高さ25㎝、下部横幅奥行き共に10㎝の木製の小さな納骨壇で す。上部は純金箔を施しました。 礼拝部下部は黒塗りの納骨部とっております。お納骨は上部の礼拝部を後ろへ、ずらしていただきお納骨 いたします。礼拝部に付属しています黒札には南無阿弥陀仏などの御本尊様や戒名、法名を記して頂くこ とができます。ひな壇などを設けてご安置していただきます。この常楽塔は

① 故人お一人1基のご使用を基本と考えております。ご家族が3名なら3基ご必要となります。
②   常楽塔にお納めできないご遺骨は、院内のどこかでお預かり頂きます。この事で全てのご遺骨は院内にあることになります。
③   あらかじめお納骨(供養)期間をお決め頂いております。現在、ご採用寺院様で最も多い期間は、30年間と50年間です。この期間は、お納骨をされてからの期間です。生前予約の場合は若干の期間に誤差が生じます。
④   お約束の期間が過ぎれば、院内の合祀墓などにお納めいただきます。この事で常楽塔いう形は無くなりますが、納骨供養は続きます。常楽塔が無くなることはお申し込み時に規則としてご説明をすることでご納得して頂いております。
⑤   お納骨(供養)の冥加金は、1基300,000円~500,000円に設定されている例が多いです。1家3基のお申し込みなら300,000円×3基=900,000円となります。
⑥   一度に多くの常楽塔を並べる必要はございません。まずは、10基からでも納骨壇としての機能は損ないません。

下記写真をご覧ください。常楽塔は小さな納骨壇ですが、多くの常楽塔が並びますと荘厳感あふれる納骨施設となり、もはや納骨壇というよりも納骨と供養のために製作されたお仏具と言えるのではと自負しております。
 
【寺院様以外の一般の方々へ】
この納骨と供養にご関心をお持ちなられ、お納骨をされたいと思われた方には、実際に運営されていますご寺院様をご紹介させていただきます。お気軽に「お問合せフォーム」からご連絡くださいませ。下記地域の寺院様をご紹介します。
・北海道 ・愛知県 ・大阪府 ・兵庫県 ・広島県 ・奈良県 ・神奈川県
 
 
分骨式納骨壇「常楽塔」の詳細は、こちらをクリックしてください →
 
常楽塔解説書がご覧いただけます。解説書.pdf