今の時代に最も適合させた納骨壇

jyourakutou&rogo.jpg

お納骨環境は、激変しています。今の納骨壇、墓地での対応は限界がきています。

少子高齢化を迎え、ますます核家族化が進んでいく時代です。そういった時代背景は、納骨環境も変えようとしています。今まで、代々継承されてきた墓地や納骨壇が継承されなくなっています。俗に言う「無縁化問題」です。継承される前提で作られ使用されているのが現代の墓地や納骨壇です。それらの施設は、時代に流れに沿っているのでしょうか?


250px-Unrelated_Tombstone.jpg供養を続けたくても継承できない人たちがおられます。
独居世帯数は、2030年には男性278.4万人、女性 438.9 万人にまで増加すると言われています。高齢化社会の到来に加え、未婚の方の増加が影響しているものと見られます。さらに少子化による子供の減少や、そもそも子供のいない世帯、女子が嫁いで親だけになった世帯など、近年の社会情勢も影響しています。こうした独居世帯や子供のいない世帯では、当然ながら供養の継承は不可能です。死者数は高齢化の進行とともに右肩上がりを続けます。2030年には160万人を突破すると予測されています。


1266383935-258955_4.jpg今、一般の方々が望まれているここと、それは・・・
「無縁化の可能性があるお墓 54.4%」「合祀は極力さけたい 69.5%」こういった数字がある冊子に掲載されていました。今、無縁化の恐れのある方々の納骨方法で、主流になっているのが合祀墓です。大きなモニュメントのもとに多くの人々との合祀です。上記の合祀は避けたいという数字とは逆行している現象です。そこで、それらの方々の本当の思いは何かを考えた時、それは「納骨は物理的なことであって、本当は形ある永遠の先祖及び自身の供養をして頂きたい。」ということになるのではないないかと思います。




常楽6.gif



san2.jpg

img_1838.jpg
❶ コンパクトな納骨壇
常楽塔は、分骨を前提とした小型納骨壇です。下横幅、奥行き共に10㎝総高さ23㎝となっております。上部の礼拝部は純金箔を張った豪華な仕上げで、納骨箱部分は黒塗りとなっております。全て京都の職人が製作しておる国産品であります。また、礼拝部の黒塗り札板には、南無阿弥陀仏や南無釈迦牟尼仏などの御本尊様は金文字蒔絵にてお入れさせて頂いております。法名や戒名を記入の場合は、別途料金を頂戴いたしております。(寸法は任意寸法での製作は可能)

❷ 少ない基数から始められる納骨堂運営
今までの納骨壇とは違い小さいながらも独立したお仏具として製作されていますのが常楽塔です。ですから、たとえ1基だけでのご安置でも荘厳さは醸し出されます。納骨堂の運営という観点から考えますと、まずは10基からのご安置、運営をお勧め致します。常楽塔は、コンパクトな納骨壇ですので、畳1枚のスペースがあれば最大130基前後はご安置が可能です。小さいゆえに納骨堂としてのスペースも最小で済みます。

❸ 独立形式なので、万が一の場合も移設が容易です。
常楽塔は、1基ずつの独立タイプです。既設の納骨壇のように連結などはされておりません。万が一のご遺骨の移設や追加ご安置も容易に行えます。また、ご法事などの時には、納骨堂(ご安置場所)よりご本堂へご移動していただきご法要をお勤めいただけます。完全な個別対応型納骨壇です。

常楽塔3基.jpg

8fed8ay938393b193fc83t838d815b-1.png

常楽塔の導入、運営方法と冥加金の決め方について

ここでは、ひとつの運営方法と冥加金の決め方についてご紹介致します。

❶ 安置場所の決定
常楽塔押し入れ.jpg
常楽塔を導入していただくために納骨堂を建立していただく必要ありません。お内陣後の廊下やお経堂など有効利用されていないお場所で始められます。畳1枚のお場所があれば最大130基程度のご安置は可能です。左の完成予想図は、和室を納骨堂として利用されたケースです。押し入れに常楽塔をご安置するひな壇を設けております。和室が永代供養堂に変化しました。(クリックしますと拡大します。)



❷ 運営方法の検討、決定
① お納骨の期間につきまして
常楽塔のご安置期間をお決めください。この常楽塔は、単に既存の墓地や納骨壇のように「納骨」だけを目的としておりません。長い期間の供養も目的としております。ある調査によりますと、一般の方々は「忌明けが終われば(定まった期間に)、何処かへ納骨をしなければならない。」という観念に駆られて納骨をされるとありました。それは、ある意味冷静さを欠いています。その結果「わずかでいいので、分骨して手元に置いて供養してあげたかった。」という気持ちになられるようです。このことからも、お納骨は葬儀からの一連の流れで行われることであって、本心は寺院による長い期間の供養を求めらていると言えるのではないでしょうか。現在、常楽塔を運営されています事例でありますが、最長で50年のご安置をお約束されていますご寺院様もおられます。
② お残骨の処理方法をお決めください
常楽塔は、分骨式納骨壇です。ですからお残骨が発生致します。弊社では、⑴ご本山へのお納骨 ⑵合祀墓へのお納骨のいずれかをお勧めさせて頂いております。合祀墓を設けられる場合は、立派な合祀墓は必要ありません。常楽塔がメインだからです。

❸ 冥加金の決定と準備資金
冥加金の設定は、大変難しいところがあります。一番参考になるのが地域での他寺様の事例かと思います。しかし、常楽塔に於きましては、今までの納骨壇とは違いますので、参考にならないことと思います。上記の完成予想図のご寺院様の場合を事例としてご紹介致します。
必要経費を算出致します。
  ⑴ 常楽塔     カシュー塗り製 2間分232基×18,300円    4,245,600円
  ⑵ ひな壇造作工事 カシュー塗り製 2間造作×900,000円      1,800,000円
  ⑶ 販促費用(ホームページ、チラシなど) 1,000,000円    総合計7,045,600円となります。

冥加金の決定
  1基あたりの導入費用を導きだします。  
   * 総合計7,045,000円÷232基=1基あたり30,366円 となります。

  この単価に、冥加金を加算致します。ここでは33回忌まで供養するとして1年間の冥加金を1万円と仮定します。   
   * @30,366円+納骨費用330,000円=360,366円(⭐︎) となります。

  次にお残骨処理費用を加算します。ご本山納骨の場合はご本山までの経費、合祀墓なら建立費用を単価で加算します。
   * @360,366円+残骨処理費用20,000円=380,366円 となります。
     (合祀墓の場合は、この20,000円が建立積立金となります。)

  この380,366円が冥加金となります。既に合祀墓をお持ちのご寺院様は、上記⭐︎印の価格が冥加金となります。
  あくまでも事務的に算出した冥加金ですので、ご寺院様のご判断で最終決定をなさってください。

常楽塔の造営資金につきまして
  実際に常楽塔を使用した納骨堂運営がどの位の資金を用意すればできるかということですが、
 《最小資金》常楽塔10基  @20,600円×10基=206,000円ひな壇などは10基契約できた時点で造営します。
 《推奨資金》常楽塔30基  @18,300円×30基=549,000円+ひな壇造営費900,000円 合計1,449,000円
 《理想資金》常楽塔100基  @18,300円×100基=1,830,000円+ひな壇造営費900,000円+販促費用1,000,000円=
                                          合計3,730,000円
での運営開始となります。

収支につきまして
 《最小資金の場合》冥加金3,800,000円−206,000円=3,594,000円
 《推奨資金の場合》冥加金11,400,000円−1,499,000円=9,951,000円
 《理想資金の場合》冥加金38,000,000円−3,730,000円=34,270,000円

この数字は、お残骨の処理経費の差し引きはしておりません。また、販促は行うほど常楽塔の契約基数の増加に比例するという結果出ております。販促費は、初期は100万円と高額となりますが永続的に使用できる販促物が残ります。後はチラシやパンフの増刷費用だけとなります。実際例としまして1年間に50基の契約を得られらた寺院様もおられます。ちなみに冥加金は1基50万円でした。


8fed8ay938393b193fc83t838d815b.png

このような進め方で常楽塔の運営は可能となります。お残骨の処理に合祀墓をご採用されます場合は、建立経費が別途必要となりますが、建立は費用が積み立てられるまで常楽塔を安置しますひな壇下の収納スペースや他所に一時保管をしておけば、当初に資金はいらなくなります。また、常楽塔がありますので立派な合祀墓は不要かと存じます。